2013年10月アーカイブ
2013年10月31日
尾形理子―個展★★★作品出展記録
尾形理子展、今週から始まりました。


理子ちゃんの紹介をしますね。

アーティスト本人です。隣ははるくま君のインスピレーションになった子。
出展記録は、、、なかなかのものですね。彼女の作品を見たことのある方も多いはず。

2013年10月27日
Day#2★★★ Riko's world all over here! 2日目で完成。
2日目はF★E★Pでハロウィーンイベントに参加する子供達にフェイスペインティングをしたので、






こんなに賑やかにスタート。
理子ちゃんもちょびっと、ハロウィーンぽくドレスアップ。
みんなで、描きかけの壁画の前で集合写真。


子供達がハロウィンに出発して静かになったら、再び制作開始。

集中〜。

ひたすら、描く。

そして、描く。


どうぞ、見に来て下さい!
2013年10月26日
Day#1★★★ Riko's world all over here!
尾形理子展が10月30日(水)から始まります。









綺麗part 2
この土日は理子ちゃんが壁画制作に集中。
初めての大きなサイズでまわりはやや緊張したけど、
ご本人は数日前から白い壁をみてノリノリでした。
Here's what happened with Riko and her new giant wall.

軽く下描き。

どんどん、いきます。

がんがん、いっちゃうみたいです。はるくま君がたくさん。
ピンクというバックカラーが一瞬出たけど、すかさず赤に変更。強烈なコントラスト。

上まで赤みたい。

はるくまくんのボディはカラフル。

大人達はアシスタント。

高いところでも、もくもくと、、、

最後にたくさんのドリップ。綺麗パート1。

2013年10月18日
小学生クラス―マトリョーシカ制作
小学生、マトリョーシカを作るの巻。



とはいっても、木を削る部分はもうできていて、
どういう入れ子のコンセプトをデザインするか、
単純に入れ子をいじり回す、を楽しみました。
そもそも、マトリョーシカの歴史を探ると明確な物は無く
一番強い説は、箱根細工の入れ子人形が伝わって、
1900年のパリ万博で知れ渡る事になったみたいですよ。
実際、マトリョーシカの第一号が飾られているセルギエフ・ポサード
の博物館ではモデルとなったとされている箱根七福神の入れ子人形が
飾られているそう。―Thanks for Wikipedia.
え〜〜〜〜っ!日本がルーツなの!と驚いた感じで
キッズ達はシンプルにペイントやコラージュをいつも通りに。
紙に書く時に比べ、立ち上がっている面にペイントする事は、
絵の具が垂れたり、スプレイペイントは以外に難しい事を体験。
で、でき上がったのはこんな感じ。

虹、レインボーがテーマ。顔は?と聞良いたけど、興味ないみたい。

マスキングテープ使用で、パッキリしたデザイン。
右小さいの2個がかなりおかしい。

でた!Pキャラです。
2013年10月13日
小学生クラス―ミラールーム制作
向かい合った鏡の反射を利用したミラールーム作り。






小学生クラスも制作しました。
鏡のF/Xは初めての試み。
イメージは決めつつも、一段階、一段階確かめながら考えていく。
最初にデザイン決めてためらわずに作り始めたのは、
Hちゃん。最初にクレイで作ったウサギがはいるはずだったけど、
入れた後、即決で不必要と決定!彼女の判断、するどい!

ここに、ウサギがはいんなくて、正解だね。不思議さだけが、ひたすら強調されている。
D君は最初にカーペットを敷くアイデアが浮かんで、紫の世界を作りたいってことで、、、
どうやって、カーペットを作るか、苦労していた。
材料にもこもこの紫の毛糸をびっしり貼って、
天井からは紫の照明。謎の扉が永遠に続く。

すでに不思議の世界、、、
これに紫の天井でLEDティーライトキャンドルを照明として、使用。
で、こんな世界になる。

Wow! かなり、トリッピーな世界が展開。VERNER PANTONのことを彼は知らないけど、
まるで、60'sのデザイナーの空間みたい!見飽きない不思議さがやっぱり、続くね。

どんだけ見てても、見飽きないね。
追跡ゲームの世界を表現したのは、Y君。

2人の人間がすったもんだしているところなんですよ。

実際はこんな感じ。
みんな鏡のパワーに虜でした。
2013年10月 8日
サンプルミラールーム
クラスで説明するのに、大抵サンプルを作る。


1時間半という(実質、1時間ちょっと)時間枠で
わかりやすく、興味も持ってもらう物を作るのだが、
大抵、初日前日作成になってしまう。とほほ、、、
ミラールームは
鏡の面白さ、
何かの効果を最大限に利用するということ、
単体のと気と違って、何かが繰り返し増幅すると全く違う意味を持つ
CHAOS的なことを感じてくれるといいかなと思った。
最初、もう少し複雑なものも考えたけど、シンプルなほうが、
繰り返しの本来の特徴を活かせるかな、と予定変更。
これなら自分もできるかも、と思う事も大事。
で、こんな風。

空間ははっきりとして、時間があれば、立体もいれるといいのかも。
柱とかね。
天井は光を取り入れるため、トレーシングペーパーの透光性や、
一部透明な素材を利用する事が重要。

空。少し雑だけど、時間内で作らなきゃ。
そして、覗き穴にiPhoneのレンズをピッタリ付けて
撮影したのが、こちら。

キンダー親子クラス★ミラールーム
8cm×8cm×24cmのボックスの中に不思議な


エンドレスの世界を作る1時間半。
箱の両エンドにミラーを貼り、向かい合わせる事で
繰り返しの永遠に続く空間ができます。
細かい物をたくさん入れるより、削ぎ落とした
少しの物と空間デザインで活きる
繰り返し効果を狙います。

Kちゃんははっきりしたカラフルストライプの空間に大好きな猫ちゃんをいれることに。
出来上がりはこんな感じ。

自分が映り込まないように、覗き穴から中の様子を見るアクションはワクワク感があるね。
ボール遊びをしている様子をぶら下がりボールで出すとこんな感じ。
2013年10月 4日
FEP小学生クラスーカリンバ
カリンバを作ろう!




カリンバのキットを使って、自分だけのカリンバを作ります。
ドレミファは気にせず、自分の気持ちいい音を探って、
鉄のスティックを配置。
短いと高い音がでる。
手を置いても見える部分は勿論、
裏側も自分が親指ではじいている間、
向い側の人にみえるから、そこんとこも考えて
デザインしてみる。

ちょっと、写真がぼけちゃったけど、キラキラ土の高かったHちゃんの作品。自分の作ったスタンプで最初からがんがん飛ばして作りました。音の微妙な調整が大変だったね。

見え隠れするPキャラ。実は先週のオリジナルスタンプを使って楽々制作〜♡

裏側もフレンドリー。

親指演奏の時、目玉に見つめられている感じ。笑
しばらく、各ご家庭ではカリンバがヒュンヒュンうるさそうだなあ。
2013年10月 3日
大人クラスーよもぎのれん
大人クラスのりえちゃんは今月よもぎ蒸しサロンを梅ヶ丘駅近くにオープン。

入口にかけるのれんをイメージして制作。
数時間でオリジナルのれん完成〜!
